Le Ciergelot 2020

マルヌ渓谷のテロワールを反映するLE CIERGELOT

ジョセフ・ペリエのシャンパンは、メゾンの歴史的区画の最もピュアで本物の表現に捧げられた新しいコレクションParcellaires 」によって、より豊かなものとなった。

ヴィンテージを終えて コート・ア・ブラ本日は

Le Ciergelotこのシャンパーニュは、同じ名前の区画（土地登記番号ZD214）から造られ、ユニークなテロワールの豊かさと多様性を示している。

このキュヴェのミレジメは単一区画のものである、 Le Ciergelotヴェルヌイユのマルヌ渓谷の中心に位置する。斜面の中腹に位置し、1969年に植樹されたこのメゾンの歴史的区画ZD214は80アールに及び、中程度の粘土石灰質土壌の恩恵を受けている。

南向きの斜面は、ブドウが理想的に成熟することを意味し、畝間の芝生と機械的な耕作は土壌の自然なバランスを保ち、ブドウの木の健康に最適な条件を提供する。

コレクションの価値観に沿って Le Ciergelotは、単一のテロワール、単一のブドウ品種、単一の年に捧げられたキュヴェという原則を体現している。

この100％ムニエのキュヴェはブリュット・ナチュール・シャンパーニュで、ドザージュは一切行わず（0g/L）、ブドウの純粋さを余すところなく表現している。

この初版は4,992本と224本のマグナムのみが生産された。